カートにアイテムはありません。
メンズ美容のクチコミアプリ Menk
ダウンロード目次
メンズメイクをする方が、よく使用するアイテムといえば「コンシーラー」
コンシーラーは気になる部分をきれいに隠してくれる便利なアイテムですが、コンシーラーを落とす時には肌を傷つけないように正しい方法で落とす必要があります!
今回は、メンズコンシーラーの正しい落とし方をご紹介します!
コンシーラーは化粧品の中で落としにくいアイテムのひとつです。
コンシーラーは気になる部分をきれいに隠すことができますが、その分カバー力が高いので、簡単に落とすことができません。
コンシーラーを水で無理やり落としてしまうと、肌を傷つけてしまう恐れも…
特に、汗や水に強いウォータープルーフのコンシーラーは必ずクレンジングを使って落とすようにしましょう!
メンズ向けのコンシーラーの選び方を知ることでより自分の肌に適したコンシーラーを使うことができますのでぜひご覧ください。
クレンジングとは、メイク汚れや、毛穴の角栓・黒ずみを落とすためのアイテムです。
これらの汚れは油性タイプで、クレンジングは洗顔で落とせない油性タイプの汚れを落とすことができます。
メイク汚れを落とさず寝てしまうと、肌荒れや色素沈着の原因に…
肌をきれいに保つためにクレンジングは欠かせないアイテムなんです!
アイメイクリムーバーとは、アイメイクを落とすために使うアイテムです。
クマを部分のコンシーラーを落とす時には、アイメイクリムーバーを使用するのがおすすめ!
目元は各層が薄いため、肌荒れを起こしやすくデリケートな部分です。目元のメイクをゴシゴシ落としてしまうと、シワができやすくなってしまいます。
そのため、目元のコンシーラーはアイメイクリムーバーで優しく拭き取るようにしましょう!
洗顔剤ではクレンジングでは落とすことができない水性タイプの汚れを落とすことができます。
水性タイプの汚れには皮脂汚れ・汗やホコリなどがあります。
油性タイプと水性タイプの汚れの両方を落とすことできれいな肌を続け続けることができるのです!
手順1.手を清潔にする
クレンジングをする前には、手を清潔にすることが大切です。
汚れたままの手でクレンジングを使うと、手の汚れが顔に付着し、肌荒れの原因になってしまいます。
手の汚れを落としてから、クレンジングを使用しましょう。
手順2.アイメイクリムーバーをコットン染み込ませる
アイメイクリムーバーはコットンに染み込ませてから使用します。
コットンに染み込ませる時に、アイメイクリムーバーの量が少ないと摩擦が起こりやすくなるので、コットンにたっぷり染み込ませるようにしましょう。
手順3.クマ部分を優しく拭き取る
クマ部分はシワになりやすいので、優しく拭き取るのがポイント!
手順4.クレンジングを手のひらに適量とる
適量はパッケージに記載されている量が目安です。量が少なすぎると、肌に摩擦が起こりやすくなるので、足りない場合は多めにとってあげても大丈夫です!
手順5.クレンジングを肌に馴染ませる
クレンジングは「Tゾーン→頬」の順番で馴染ませていきます。
Tゾーンは皮脂量が多く、汚れが溜まりやすいので入念に馴染ませましょう。
頬は優しく円を描くように馴染ませます。
クレンジングを馴染ませる時は、「優しく丁寧に」意識することがポイントです!
手順6.ぬるま湯でクレンジングを落とす
熱いお湯でクレンジングを落としてしまうと、肌に必要な油分までも落としてしまいます。
そのために、クレンジングを落とす時はぬるま湯がベストなんです!
手順7.洗顔する
洗顔ではクレンジングで落とすことができなかった汚れを落とします。
顔全体に泡をつけ、ぬるま湯で洗い落とすのがポイント!
洗い残しがないように落としましょう!
乾燥肌と敏感肌の方はクレンジングのみでコンシーラーを落とすようにしましょう。
肌の弱い方がクレンジングと洗顔の両方を使用してしまうと、肌に負担がかかりやすく、肌荒れを起こしてしまう可能性があります。
そのため、乾燥肌と敏感肌の方にはクレンジングのみの使用をおすすめします。
また、クレンジングのみでコンシーラーを落とす方には、ミルクタイプやクリームタイプのクレンジングがおすすめです!
メンズにおすすめの肌別クレンジングを見ることで自分の肌に合ったクレンジング方法を知ることができますのでぜひご覧ください。
コンシーラーを落とす時には、肌に負担がかからない方法で落とすことが大切です!
きれいに落とせたとしても、肌に負担がかかってしまっては意味がありません。
コンシーラーを落とす際は、優しく丁寧に落とすことを意識してみてください!
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!