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ダウンロード化粧を始める前のスキンケアは必須です。
メイク前に肌をしっかり保湿し水分油分のバランスを整えておくこで、化粧ノリも良く、メイク後の化粧崩れもおきにくくなります。
【目的】
崩れにくいメイクにするために肌の保湿をするため!
まずは化粧水で肌にたっぷり水分を補給します。
化粧水を手のひらに500円玉大出し、こぼさないように両手のひらに広げます。
両手に広げたら、肌をやさしく押さえるようにして肌に染み込ませていきます。頬、おでこ、鼻や顎などまんべんなく浸透させましょう。そこから顔の中央から外側に滑らせるように肌になじませていきましょう。
今回使用した商品はコレ!
【目的】
化粧水で水分を与えた肌に、乳液の油分でふたをするため!
化粧水が浸透したら乳液を塗っていきます。10円玉ぐらいの量を手に取り、両手に広げます。顔の中心から外側に向けて円を描くように伸ばしていきます。
乾燥しやすい頰を先に塗り、その後おでこやあごなどに塗り広げていきます。乾燥しやすい部分には重ね塗りするのが効果的です。
【目的】
1週間に1回のスペシャルケアで、化粧水と乳液の効果を最大限に高めます!
シートからマスクをゆっくり取り出します。この時、破ってしまわないように注意してください。
マスクを広げて、自分の目、鼻、口の位置にマスクを合わせて密着させるように乗せます。
10~15分ほど放置します。使用するパックによって使用時間は異なるので、よくパッケージを確認しましょう。
時間になったらゆっくりマスクをはがして終了です。パッケージに残った美容液は首や手に塗るとgood!
スキンケアが終わったら、ベースメイクから初めていきます。
行程順にやり方をご紹介していくので、ぜひこの順番で一緒にメイクしてみてください。
【目的】
紫外線から肌を守ります。毎日日焼け対策をすることでシミや肌荒れを予防しましょう!
洗顔と保湿が終わったら日焼け止めを塗っていきます。SPFの入った化粧下地やファンデーションもありますが、より紫外線を防ぐためには日焼け止めを塗るのが必須です。
1円玉大の日焼け止めをおでこ、鼻先、両頬、顎の5点に置いていきます。
首にも忘れずに塗りましょう。日焼け止めを10円玉大出し、なじませていきます。
【目的】
肌を整えて化粧の乗りをよくしたり、全体を血色よく見せるため!
1円玉くらいの量
おでこ、鼻先、両頬、顎の5点に乗せる
次は化粧下地です。まず手の上に1円玉の大きさぐらいのクリームを出します。反対側の指を使って塗っていきましょう。
指かスポンジで塗り広げます
顔と首全体に塗り終えました
おでこ、鼻先、両頬、顎の5点にのせます。特にカバーしたいところは意識して塗りましょう。本来であれば、濡らしてよくしぼったスポンジを使って広げるとムラがなくなりますが、指で広げても構いません!今回は指で伸ばしました。
のせた点を内側から外側に向けて広げていきましょう!首まで塗るのを忘れずに!顔と首の色が全然違う、ということのないようにしましょう。
【目的】
肌の気になる部分をカバーしてきれいに見せ、ほかのコスメの魅力を引き出すため!
化粧下地と同じくまんべんなく乗せます
初心者の方も簡単ベースメイクを完成させることのできるクッションファンデ ーションを使用していきます。
まずは、パフの半分ほどにファンデーションをつけます。付けすぎると崩れの原因になるので、少量ずつ取りましょう。画像のようにクッションファンデ ーションのケースで量を調整するのがオススメ!
おでこ、鼻先、両頬、顎の5点にファンデーションを置きます。
顔の中心から叩き込んでいきます
ファンデーションを付けた後
ムラにならないように塗るコツは、パフをスライドさせて伸ばすのではなく、トントンと叩き込んでいくことです。顔の内側から外側に向かって塗り広げましょう。
鼻の周りなど細かいところは、パフを折りたたんで塗りましょう。塗りすぎたところは、パフの何もついていないところで軽く押さえてみてください。
【目的】
ファンデーションでカバーしきれないシミやクマ、ニキビ跡などの肌悩みをカバー!
気になる部分に乗せます
コンシーラーを付けた後
クマ、青髭、ニキビ跡、肌の赤みなどファンデーションで隠しきれなかった部分にはコンシーラーを塗ります。厚塗りになってしまわないように、部分的に少量ずつのせていきます。
クッションファンデ ーションのパフもしくはスポンジで叩きこむように伸ばしていきます。これでベースメイクは完成です!崩したくない人やベタつきが気になる場合は、上からパウダーを使用してみてください。
今回使用した商品はコレ!
【目的】
皮脂によるテカリやメイク崩れを防ぎます!
ベースメイクの仕上げにフェイスパウダーを使用します。パフにパウダーを取り揉み込みます。パウダーがつき過ぎないように手の甲で調節します。
皮脂が多くテカリやすいおでこや鼻を中心に肌にのせていきます。目の下や小鼻などの細かい部分はパフを折ると塗りやすいです。
今回使用した商品はコレ!
【目的】
顔のパーツで眉は最も印象を左右する大事なパーツです。アイブロウを書いて好印象を手に入れましょう!
今回は初心者でも使いやすいペンシルタイプのアイブロウを使用して、眉を描いていきます。髪色に近い色味のアイブロウペンシルを選びましょう!
眉山から眉尻に向かって、自分の眉毛に足りない部分を補うように書いていきます。
眉頭から眉山までを書きます。毛の間を塗り潰すように、ペンシルを寝かせて埋めていきます。
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【目的】
目に陰影を付けて立体的に見せることで、目を大きく見せることができます。また、色や塗り方によって顔全体の印象を変えることもできます!
アイホール
一番明るいカラーを塗った後
アイホール(眼球と骨との境目のくぼみの内側の部分)全体にハイライトカラー(一番明るい色)をぬります。
水色の部分を濃い色で塗りつぶします
次に目のきわに濃いめの色をのせます。この時あまり幅広く塗ると不自然な仕上がりになるので、バランスをみながら細めに塗りましょう。
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【目的】
目の縁(睫毛の生え際辺り)に線を描くことで、目の形をくっきり大きく見せる!
黒目の上あたりから目のキワ(まつ毛の生え際)にラインを引いていきます。
目尻の部分を引く時は、目尻を軽く引っ張りながら流れに沿って引きます。
もう少し目を強調したい場合は、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように線を引いていきましょう。
【目的】
唇(くちびる)に色と光沢を与え,また乾燥を防ぎ,形を美しく見せます。リップの色でかなり印象が変わるので色んな色を楽しみましょう!
唇が非常に乾燥している場合は保湿リップなどでコンディションを整えましょう。
まずは上唇を塗りましょう。リップの先端をうまく利用し上唇中央の山の部分をまず塗り、残りは端から中央に向けて塗ります。
次に下唇に塗っていきます。最初に下唇の真ん中を塗り、サイドは端から真ん中に向かって塗ります。
※塗りすぎてしまった場合は、ティッシュなどでポンポンと優しく叩くようにして調節しましょう。
【目的】
一日のメイクをしっかり落とすことで綺麗な肌をキープしましょう。メイクが残ったままだと肌への負担が大きく、肌荒れの原因になってしまいます。
まずは手を洗いましょう。手が汚れたまま顔を触るとニキビなどの肌トラブルに繋がります!
クレンジングのパッケージに書かれている使用量を守り、乾いた手でTゾーン(おでこ、鼻)から優しくなでるように落としていきます。
次に頬を、最後に目元と口元を落としていきます。ポイントメイクが濃い場合は、メイクリムーバーなどを使って部分的にコットンで落としていくと綺麗に落ちます。
ぬるま湯(30~32度)で洗い流し、清潔なタオルで拭き取ります。
今回使用した商品はコレ!
メンズメイクの基本的な手順をご紹介しました。ここではベーシックな方法を解説しているので、慣れてきたら他のアイテムを加えてみたり行程を省いてみたりして自由にメイクを楽しんでください!
Menkではそれぞれのアイテムの使い方やおすすめランキングも紹介しています!ぜひ気になるアイテムを使ってメンズメイクに挑戦してみてくださいね。