【男子必見】初心者でもわかるメンズの正しい香水の付け方とは?

目次

香水は自身の魅力を高めるのに有効なアイテムです。しかし、香水の付け方を間違えてしまうと、かえって周りに不快感を与えてしまいます。今回は、メンズ向けの正しい香水の付け方を解説していきます。

まずは香水の種類を知ろう!

香水には4つの種類があり、それぞれ香水の濃度と持続時間が異なります。当然、香水をつける量も変わってくるので、自分が使う香水がどの種類なのかを把握しておきましょう。

服の上?足首?メンズの正しい香水の付け方とは?

香水を付ける量

メンズがよくやりがちなのが、香水を付けすぎてしまうことです。香水を付けてしばらくすると香りに慣れてくるので、『付けたりないかな?』と不安になり、何プッシュもしてしまう場合があります。香水を付ける場合は、ほんのり香る程度で十分です。「1ヶ所1プッシュ」を心がけましょう。(オーデコロンの場合は濃度が低いため、2~3プッシュしてもOKです。)

香水をつける場所

香水をつける場所は、香水をつける量と同じくらい大切です。また、「ふんわり香らせたい」か「しっかり香らせたい」かによっても、香水をつける場所が異なります。

「ふんわり」香らせたい場合

ふんわりと香らせたい場合は、次の3ヵ所につけましょう。香りは下から上へと移動していくため、下半身につけることで心地よく香りを楽しむことができます。ただし、全ヵ所につけるとつけすぎになってしまうので注意しましょう。 ・腰 ・ひざの裏 ・足首

「しっかり」香らせた場合

しっかりと香らせた場合は、次の3ヵ所につけましょう。香水は温められると香りが広がっていきます。そのため、体の部位でも比較的体温が高くなる場所に香水をつけることで、しっかりと香りを漂わせることができます。こちらも同様に、つけすぎには注意しましょう。 ・首筋 ・手首 ・ひじ

正しく香水をつけるときのポイント

手首にプッシュしてこするのはNG

香水をつける際によくやりがちなのが、香水を手首でこすってから他の場所につけてしまうことです。一見オーソドックスな香水の付け方に思えますが、これでは香りの粒子が潰れてしまい、香りが長持ちしなかったり、本来の香りが楽しめなくなってしまいます。香水をつける際は、プッシュで直接つけましょう。

出かける30分前につける

香水は時間が経つにつれて香り方が変わってきます。香水をつけてから30分後ぐらいの香りが、その香水の核の香り(ハートノート)といわれています。待ち合わせや家を出る30分前には、香水をつけておきましょう。

最後に

香水の付け方は、どの香水を付けるかと同じくらい重要です。ぜひ正しい香水の付け方を覚えて、魅力的な香りを漂わせましょう!

Menk編集部

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