カートにアイテムはありません。
・化粧水は種類が多くて選び方が分からない
・肌がベタついているから、サラサラなタイプを使うべき？
以前に比べて、メンズ向けのスキンケア商品は種類が増えています。
「サラサラしたもの、ドロっとしたもの何が基準になるの？」
「化粧品売場で迷うこと10分・・もうなんでもいいや！」ではダメンズ真っ逆さまです。
冗談はさておき、スキンケアに気を使っているからこそ、自分の肌にあった化粧水を選びたいですよね！
そこで本記事では、化粧水選びの悩みを解決します！
最後まで読んでいただければ、化粧水選びに困ることがなくなりますよ！
サラサラタイプの化粧水は、オイリー肌のメンズに向いています。
オイリー肌ということは、 皮脂が過剰に分泌された状態。
しっとりしたタイプよりも、よりシャバシャバした水に近いタイプだとスッキリしますよ！
ただし成分の中に「メントール」が入ったものは、人によって注意が必要！
男性はヒゲを剃る人が多くおり、シェービング後の肌はいつも以上にダメージを受けています。
人によっては、メントールの刺激が強すぎる場合があるので気をつけてください。
逆にしっとりしたタイプは、乾燥肌の人に向いています。
乾燥した肌は水分が少ない状態なので、しっとりしたミルクタイプを選ぶと良いです。
冬場は特に乾燥しやすいので、参考にしてみてください。
さらさらタイプ、そしてしっとりタイプの違いが理解できたところで次に進みます。
「じゃあその化粧水を選ぶポイントって？」そんな疑問が出てきますね。
メンズが心得ておくことは次の3つ！
順番に説明していきます。
自分の肌に合ったものを選ぶことです。
商品が並べてある商品の中に「テスター」と書かれたものがおいてあれば、試しに使ってみましょう。
ここで使用感を確認するのもちょっとしたコツです。
ちなみに、肌質は水分と皮脂の量で決まります。
実は男性の肌は女性と比較して、油分が多く水分量が少ない真逆なタイプなんです。
女性=肌が綺麗というイメージがあるのも、なんとなく納得ですよね。
正確には、保湿成分が入ったものです。
商品パッケージの裏側を見ると、あれやこれやとたくさんの成分が書いてありますよね？
全てを理解するのは、かなり大変な作業なので、メンズにオススメする成分を２つ紹介。
化粧水の保湿力を表す成分として代表的なのが「セラミド」と「アミノ酸」です。
セラミドは、肌の隙間を満たして水分をつなぎ止める役割をしています。
アミノ酸は肌の保湿成分の半分以上と言われており、うるおい成分のレギュラー的存在。
化粧水の目的は肌への水分チャージですが、水分量が少ないメンズは保湿成分が高いものを選びましょう！
「高いものじゃないと効果が少ないんじゃない？」なんて思いますよね。
とくにスキンケア商品は値段が、ピンからキリです。
たしかに高価な物は、それなりの成分が入っています。
ですが値段よりも、自分の肌にあったものを使うことが必要です。
それにあまりに高いものだと、リピートで購入しづらくなるデメリットがあります。
自分に合った化粧水を選んだら、あとはそれを正しく使いましょう！
洗顔はぬるま湯で！
肌についた汚れを取るには、常温よりもぬるま湯がピッタリだからです。
特に夏場だとキンキンに冷えた水で顔を洗いたくなるものですが、美肌を目指すメンズは水の温度にもこだわるべきです。
目安としては40°前後が好ましいでしょう。
化粧水は顔を洗った後、10分以内には塗りましょう。
入浴後の肌は潤い成分であるセラミドが少なくなっています。
なので、いち早く水分をチャージする必要があるからです。
「お風呂を出たあと、ついスマホゲームが気になって・・気づいたら30分も経っていた！」
よくありがちですが、ちゃちゃっとスキンケアをしたあとにしましょう！
最後に乳液もセットで使うようにしましょう。
化粧水を使う目的は、足りなくなった水分を補うためです。
肌の保湿は化粧水で閉じ込めた水分を、乳液でフタをすることで完成します。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、内容を振り返っていきましょう！
・さらさらタイプの化粧水はオイリー肌に向いている
・しっとりタイプは乾燥肌向け
化粧水を選ぶには3つのポイントがありました。
最後にスキンケアにまつわるルールでした。
誰もが羨む美肌メンズになれば、見える景色も変わりますよ！
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます！
