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ダウンロード夏になると“日焼け止めを使いましょう”と聞きますが、種類が多く選びにくいですよね。種類が多いからこそ、特徴を知って選びやすくするほうがおすすめ。
なんとなくで選んでいると、肌荒れしたり、想像以上に日焼けしてしまったり、日焼け止めのよさを実感しにくくなってしまいます。使用場面や肌質を基に選ぶことで、肌荒れしにくくなったり、日焼けのダメージを最小限に抑えることができます。
日焼け止めの選び方について、使用場面や肌質を基に解説していきます。
日焼け止めは使用場面によって選ぶことで満足いく効果を実感できるようになるのです。選び方のポイントを紹介します。
日焼け止めを塗るのが嫌になる理由の一つに、“顔が青白くなるから”があります。
主にレジャー用など日焼け止めの効果が高く、使用前に振る必要がある“紫外線吸収剤”配合の日焼け止めは、乾燥しているとどうしても白浮きしてしまいます。
日常的に使う日焼け止めはレジャー用のような、高SPFのものを必ず使う必要はありません。
そんな人には乳液の中に日焼け止め効果が入っている日焼け止め乳液がおすすめです。保湿がしっかりできるので、白浮きになることが防げます。落とすのも通常の洗顔で問題ありません。
日焼け止め乳液を使う場合、夜用に別の乳液を準備することをおすすめします。
レジャーの時には汗・皮脂に強い「日焼け止め」を使うことがおすすめ。強い日焼け止めとは、SPF50+、PA++++を指すのが一般的。日焼け止め乳液に比べ肌の密着力が高いので、汗や皮脂による日焼け止めの浮きを防ぐことができます。
また、レジャーの時に強力な日焼け止めを使うことは体力を守るためにも重要。特にレジャー日焼けの場合、何も予防していない場合だと、全身に軽いやけどをすることと同じくらいダメージを受けてしまいます。日焼け止めで全身に軽いやけどをおこさせないようにすることで、肌の老化を防ぐだけでなく体力の消耗を防ぐことができます。
日焼け止めを使う場合、多くの場合はボディソープで落ちます。パッケージには日焼け止めを落とす方法も書いてあるので、SPFやPAだけでなく、落とす方法も選ぶ基準になります。
日焼け止めを使って、赤みやかゆみが出たことがある人は“敏感肌用”と記載のある日焼け止めを使いましょう。
赤みやかゆみが出たことのある人は、肌のバリア機能を担う角質層が他の人より薄いことが多いのです。そのため、他のひとよりダメージに対して敏感。敏感だからこそ日焼け止めを使いたくないと思いがちですが、日焼け止めを使うことで肌の防御力を上げることができるのです。敏感肌の人が日焼け止めを選ぶときの基準は次の 点
敏感肌用の日焼け止めを使うことで、紫外線による肌への悪影響を最小限にとどめることができます。
日焼け止めは普通の洗顔で落ちるものが多くあります。落ちたか気になる場合、ベビーオイルを肌に馴染ませて、ティッシュでオイルを吸収させた後、さらに洗顔するのがおすすめ。
自分に合った日焼け止めを選ぶことで、日焼け止めの効果を十分に発揮し、肌へのダメージを最小限に抑えることができます。あなたも自分に合った日焼け止めで肌を守ってみませんか?
Menk編集部
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