【スキンケア基礎】化粧水と乳液の使い方を覚えよう。

目次

スキンケアを行うにあたって、化粧水と乳液を使うことはマストです。 洗顔後に何もケアをしなかった人や、化粧水だけの人、化粧水と乳液を合わせて使うことができている人も、もう一度確認してみましょう。 スキンケアにはステップがあり、洗顔後、保湿をします。 保湿するために、化粧水を塗って、乳液でフタをしてあげるというイメージです。 それでは早速、化粧水の使い方から覗いてみましょう。

化粧水の使い方

化粧水は素手で行う方法とコットンを使って行う方法があります。 素手で行う場合は清潔にしましょう。

手で行う化粧水の使い方

1.化粧水を500円玉の大きさで手に取る 2.両手でしっかり顔の内側から外側にゆっくり化粧水を浸透させる 3.100円玉の大きさの化粧水を手に取る 4.小鼻周りや口元の輪郭、目元など細かいパーツに指を使って化粧水を浸透させる 正しい化粧水のやり方としては、さらに100円玉の大きさ、1円玉サイズの化粧水をプラスして手間をかける方法が全顔を綺麗にケアすることができます。 化粧水をたっぷり使うことを意識し過ぎて、顔全体に化粧水を浸透させることができないのはダメです。 面倒に感じるかもしれませんが、スキンケアは正しい方法で手間をかけることで効果が高まります。

コットンを使った正しい化粧水の使い方

1.化粧水をコットンに染み込ませる 2.コットンを染み込ませることができたら、顔の内側から外側に向けコットンを当て顔に馴染ませる 3.コットンを折込、細かいパーツにもしっかり化粧水を与える 4.顔全体にしっかり化粧水を浸透させる コットンは水分が無くなったら適宜、化粧水を足しましょう。 コットンを使うことで、素手で行うよりも化粧水の浸透率が高まるので、コットンを使うことを推奨します。 化粧水を使って、顔全体に浸透させることができたら乳液を使ってフタをしてあげましょう。

乳液の使い方

化粧水後、すぐ乳液を使うと上手く、フタの効果を発揮することができません。 そのため、少し時間を置いてから乳液を使いましょう。 乳液の注意点として、乳液をたっぷり使うとべたべたになってしまいます。 そのため、10円玉くらいの量を手に取り頬からつけ、額、顎の順番で置いたら、顔の中心から外側へ向けて大きく円を書くように伸ばしてなじませます。 コツとしては、足らなかったら足すということを意識し、多めに取り過ぎないようにしましょう。 そして乳液も優しく使ってあげましょう。

まとめ

化粧水と乳液はセットです。 使う順番もそうですが、使うときの注意点をしっかり理解して使いましょう。 スキンケアは毎日続けることが大切です。「面倒だからいいや」、「今日は洗顔だけ」などはとても勿体ないです。 世の中のほとんどの男性がスキンケアを行っています。 その少しのサボりが世の中の男性と大きな差を生んでしまいます。 モテ肌を目指して毎日続けましょう。 ☑️化粧水と乳液について下記の記事で詳しく紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください!

Menk編集部

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