【メンズメイク】目をもっと大きく見せたいメンズに贈るアイメイク術

目次

メイクをするのであればもっと目を大きく見せたいですよね。

でも具体的にどのようにすればいいのかわからない男性も多いと思います。

ここではポイントごとに目を大きくするメイク術をお教えします!


アイメイクのポイント

アイシャドウ…まぶたに陰影をつけることで目の大きさをアピールできます。

アイライン…目のキワにラインを入れると、目の輪郭がはっきりするので目を大きく見せることができますよ。


アイシャドウのコツ

アイシャドウは陰影をつけたり目元の印象を強くしたりするので、目を大きく見せるためにとても重要です。

しかし、アイシャドウの色選びや塗り方によってはメイクをしっかりとしている感が出てしまうんです。

自然に目を大きくさせたい人におすすめのアイシャドウ術をお教えしていきます。

色の選び方

自然な印象で目を大きくしたい人は、ブラウン系のアイシャドウがオススメです。

初心者の方は四色前後のアイシャドウを使うことでグラデーションを作れ、自然な目元を演出できます。

目を大きく見せるために涙袋はとても重要です。しかし、派手なラメやピンクなど鮮やかな色のアイシャドウはメイク感が出てしまうので、自然なメイクをしたい人は細かいラメが入った肌の色に近いものを薄く塗りましょう。

アイシャドウの塗り方

まずは上まぶたからメイクをしていきます。

アイシャドウのパレットの一番薄い色をアイホール全体に塗っていきます。アイホールとは上まぶたの眼球と骨の間の窪みまでを指します。

次にアイホールの半分くらいに、次に濃い色のアイシャドウを入れていきます。濃い色を重ねていく上で重要なのは、前に塗った色との境目をしっかりとぼかすことです。ぼかさないと不自然な目元になり、メイクをしている感も出てしまいますよ。

二重の方は二重幅に、一重の方は一つ前に塗った所の半分のところに三番目に濃い色を塗っていきます。ここでもぼかしを忘れないようにしましょう。

一番濃い色はアイラインを入れるように目のキワに入れます。ここで目尻側の下まぶたの三分の一程度にシャドウを入れると目の大きさのアップを狙えます。

 

次に下まぶたです。

下まぶたは目を凝らした時にぷっくりとなるところに細かいラメが入ったアイシャドウを塗っていきます。塗った後は軽くブラシや指でなじませると自然な目元になりますよ。

その後はラメの入っていないブラウンで細く影をつけていきます。そうすることで涙袋を強調できます。涙袋があるか無いかで目の印象は大きく変わります。

アイラインのコツ

アイラインは目の輪郭をはっきりさせることができるので目を大きくに見せるには重要なポイントです。

コツを掴めば自然で大きな目元になれますよ。

アイライナーの選び方

アイライナーには大きく分けてペンシルタイプ、リキッドタイプ、ジェルタイプがあります。

 

ペンシルタイプは自然な目元にしやすく、優しい印象になりやすいです。しかし、他のアイライナーに比べて落ちやすいです。

リキッドタイプははっきりした目元にしやすく、落ちにくいです。はっきりする分少々目立ちやすいです。

ジェルタイプは形がペンシルに似ていますが、質感はリキッドに似ています。ペンシルタイプとリキッドタイプの中間というイメージです。


また、アイライナーを使う上で色選びも重要になってきます。

自然な印象にするのにオススメなのはブラウンとブラックです。

ブラウンは優しい印象に、ブラックだとキリッとした印象になりますよ。

また、パーソナルカラーで選ぶとすると、イエローベースの方はブラウン、ブルーベースの方はブラックが馴染みやすいです。

アイライナーの引き方

アイライナーはまつ毛の隙間を埋めるようにできるだけ細く塗ります。

また、目尻から一ミリほど長く塗ると大きい目の効果が出ますが、長すぎるとメイク感が出てしまうので気をつけましょう。


目頭に一ミリほど切開ラインを入れるとキリッとした印象になりますが、長過ぎたり太過ぎたりすると不自然になってしまうので注意してください。



アイメイクでもっと大きな目元に

アイメイクをすることで目を大きく見せることができます。

アイシャドウやアイラインを使い分けて自分がなりたい目を作ってみてください。

Menk編集部

「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!

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