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ダウンロード肌を綺麗に見せたいけどがっつりメイクはちょっと抵抗がある…というメンズにオススメなのがベースメイクです!
ナチュラルにしたい、メイク感を出し過ぎたくない、そんなときはベースメイクだけで肌を綺麗に見せていきましょう。
ベースメイクとは、肌を綺麗に、均一に見せてくれるメイクの土台です。
メイクをするときには欠かせないもので、これがあることでアイシャドウなどの他のメイクのノリや本来の色、質感をより活かすことができます!
ベースメイクは、化粧下地→ファンデーション→コンシーラー→パウダーの順番で作られます。BBクリームを使用する方はBBクリーム→(コンシーラー)→パウダーとなります。
ベースメイクをする上でとても重要なことがあります。それは、できるだけ薄づきにし、何度も同じものを重ねないことです。そうすることでナチュラル感も出てきますし、崩れにくいです。
ベースメイクの質感は大きく分けてマットとツヤがありますが、マットはさらっとした質感で大人っぽく、ツヤはしっとりとしていて素肌感のある質感になります。マットがいい人はベースメイクの三つをマットな質感にするもので統一しましょう。ツヤも同じです。統一しないとノリが悪くなったりしてしまいます。
それでは下地、ファンデーション、パウダーのそれぞれについてご紹介していきますね。
化粧下地とは、メイクで一番初めに肌に塗るものです。質感の種類はクリームやリキッド、ジェル状のものです。これがあることでファンデーション など他のメイクのノリを良くし、刺激から守ってくれるんです。
使い方は、顔全体に薄く均一に塗ります。おでこ、鼻先、頬、顎に点で置いてから広げると均一になりやすいです。
指で塗ることがメジャーですが、メイクスポンジやメイクブラシで塗るとより均一になりますよ。
コントロールカラーという肌の色味を調整してくれる下地や、皮脂を吸着してテカらない下地、保湿をしてくれる下地などもあります。
自分の肌の悩みや状態を理解して化粧下地を選ぶと、より綺麗な肌に見せてくれます。
ファンデーションとは、下地を塗った後に肌に塗る、肌の質感や色をコントロールして均一に見せてくれるメイクです。
大きく分けて種類は以下の通りです。
リキッドファンデーション…液体状のもので指やメイクスポンジ、メイクブラシなどで塗ります。液体状なので肌の水分を奪いにくいため、乾燥肌の方にオススメです。
パウダーファンデーション…粉状のものでパフで塗ります。このパウダーファンデーションを塗った後は仕上げのパウダーを塗る必要はありません。さらっとした質感になりやすいため、脂性肌の方にオススメです。
ファンデーションの色は首と顔の境目の色を選ぶと失敗しにくいですよ。明るすぎるものを選ぶと顔が白浮きしてしまいますし、暗すぎるものを選んでしまうと顔の印象が暗くなってしまいます。
顔の中心は濃く、外側に向かって薄く塗って行くと顔の奥行きにメリハリができて小顔に見えます。
コンシーラーというポイントで肌の悩みを隠せるものもあります。これを利用することでファンデーションを厚塗りをする必要が無くなります。
スティック状のものやリキッド状でチップでとるタイプが主流です。
使い方としてはニキビ跡やシミなど肌の気になるポイントに点でつけ、こすらずに指でぼかすようにぽんぽんとなじませます。
パウダーとはベースメイクの最後の行程でパフで肌に塗るものです。これを使うことで皮脂や汗を吸着するためメイクが崩れにくくなります。また、おでこと鼻のTゾーンなどテカリやすいところに重点的に塗るとテカリを抑えられます。
透明なものから、白、ピンクなど色がついているものがあります。なりたい肌の明るさに合わせて選びましょう。透明なものはナチュラルな印象に、白やピンクなどは色補正ができるので明るい肌になりたい人にオススメです。
質感もマットなものからツヤを出してくれるものがあります。ツヤを出してくれるものはパールというとても細かいラメが入っているものが多いです。
ベースメイクの基本をご紹介していきました。基本を押さえれば綺麗な肌が手に入ります。
自分の肌の悩みやなりたい肌を理解して化粧品を選びましょう。
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!