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ダウンロード・化粧水って男でもつけるもの?
・使う回数やタイミングが分からない
「えっ!顔を洗ったあとに化粧水つけないの?」
お気に入りのカフェで、彼女とのんびりした時間を楽しむあなた。
「ついつい面倒でさ・・保湿クリームだけじゃだめなの?」
「ダメダメ!化粧水にはしっかり役割があるんだよ!これからの時代、男を上げるキーワードは“清潔感”だよ~」
スキンケアに余念のない彼女に言われたセリフです。
化粧水は女性が使うイメージが強く、馴染みがないメンズも多いでしょう。
使う回数やタイミングがわからず、乳液だけで済ませてしまう気持ちも分かります。
そこで本記事では以下の内容を解説します。
これさえ読めば「なるほど!化粧水のルールが分かってスッキリ!」となります。
「え!化粧水使っていないの?」
今度はあなたが友達にアドバイスする側になるかも!
まずは化粧水の使い方をまとめておきましょう。
調理する順番を知らないと、美味しいカレーが出来上がらないのと同じですね!
化粧水を使う前には、 必ず洗顔をします。
顔に余分な汚れや皮脂が残っていると、化粧水のパワーが発揮されません。
ぬるま湯で洗うのも、肌をいたわるコツです。
洗顔の基本は朝と夜の2回です。
つまり化粧水も顔を洗う回数に合わせて使います。
「昼も夕方も顔を洗って清潔にするのが、ツルツル素肌への近道!」
このように1日に何度も顔を洗うと、肌に必要な油分がなくなってしまいます。
この10分が、肌のうるおいを決めるタイムリミットとなります。
洗顔後の肌は、油分が少なくボーッとしているとすぐに乾いてしまう。
乾燥しきった肌は表面が固くなり、化粧水の染み込みが悪くなります。
”なるはや””で化粧水を投入してください。
「男は化粧しないから関係ないでしょ!」
と思いがちですが、いやいや違います。
この機会に化粧水の役割もマスターしましょう。
なぜ化粧水を使うのか・・
それは「肌への水分補給」と「保湿クリームを浸透しやすくする」
この2点が主な理由です。
もう少し深堀りしてみましょう!
「ゆで卵みたいでキレイな肌だな~」
彼女の肌をまじまじと見てあなたは感心します。
実は男性の肌は女性と比べて・・・
・水分量が60%~70%
・皮脂(ニキビの原因)の量が約2倍
メンズの肌って女性に比べて、デリケートなんです。
化粧水は肌に水分補給をします。
彼女の肌との差を埋めるためにも、化粧水はなくてはならないアイテムです。
肌のうるおいは、ニキビ予防と切っても切れない関係にあります。
うるおいをなくした肌はどうなるのか?
あなたの肌は「あ!カサカサになってる!コーティングして守らないと!」
と皮脂を分泌しはじめます。
皮脂ははニキビの原因となる「アクネ菌」の大好物。
毛穴につまった皮脂をめがけて、アクネ菌が集合してそれが炎症を起こす。
その結果、われわれはニキビに悩まされるわけです。
肌のうるおいは、ニキビ予防の面から見ても大切になります。
化粧水を使う理由はデリケートなメンズの肌を守り、ニキビの予防にもなると説明しました。
そこで化粧水をせっかく使うなら、よりベストな効果を出したくはないですか?
2つの方法を押さえておきましょう!
まずはタオルで水分をしっかり取る!
「どうせ濡れるからいいでしょう?」とサボってはNG。
水で濡れた肌は、普段よりも乾燥するスピードが速くなります。
清潔なタオルで、水分を拭き取ってから化粧水を使ってくださいね!
かっこよく表現すると「ハンドプレス」と呼びます。
手のひらでかる~く押さえながら、化粧水を温めるように塗ります。
温まることによって、成分を肌に浸透しやすくなるためです。
「浸透しろ~染み渡れ~」と念じながら、顔全体にまんべんなく広げるように!
振り返りをします。
紹介した化粧水のルールは3つでした。
・化粧水は洗顔後に使う
・朝と夜の2回でOK
・化粧水は洗顔後10分以内
化粧水の役割は2つありました。
・肌への水分補給
・保湿クリームを浸透しやすくする
化粧水の効果を引き出すコツもありました。
・洗顔後の水を拭き取る
・手のひらで温めながら塗る
これで化粧水の使い方は理解できたはず!
あとは「良質な睡眠」と「食事のバランス」も合わせて意識してくださいね。
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!