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ダウンロード目を大きく見せるのにとても重要なアイライン。
しかし、アイラインの引き方やどれくらいの太さで書けばいいかよくわからないという男性も多いと思います。
そんなメンズのためにアイラインについて基礎からご紹介していきます!
目の周りにアイライナーを引くことで目を大きくはっきり見せることができます。
アイラインはメイク方法の一つ、アイライナーはそれに使われるメイク用品のことを指します。
目をもっと強調したい、目立たせたい、大きく見せたい男性にオススメのメイクです。
アイライナーには大まかに分けて3種類のタイプがあります。
それぞれの特徴を理解して自分に合うものを使っていきましょう!
リキッドアイライナーは液体状で、筆ペンタイプのアイライナーです。
はっきりとした線を描くことができ、線の太さを調整しやすいです。
落ちにくい反面、一度乾くとぼかしにくいので注意が必要ですね。
また、はっきりしている分引き方によってはメイク感やきつい印象が出てしまうこともあります。
ペンシルアイライナーは固形の芯なので、鉛筆の形をしているものや芯がとても太いシャープペンのようなものがあります。
柔らかい印象のラインを引くことができ、一定の太さの線が描きやすいです。
ぼかしやすい分、リキッドアイライナーに比べてこすってしまうと落ちやすいので持ちの面ではリキッドアイライナーには劣ってしまいますね。
ジェルアイライナーはジェル状のアイライナーで、芯がとても太いシャープペンのようなものや、ケースにジェルが入っていてそこから細い筆でとってつけていくものがあります。
性質としてはリキッドアイライナーとペンシルアイライナーの中間です。
ペンシルほど落ちやすくなく、リキッドほどぼかしにくくないといった感じです。
アイライナーには様々な色があります。ブラックやブラウンなどのベーシックな色やネイビーやピンクブラウン、イエローやホワイトなどもありますよ。
ブラック、ブラウン、暗めの彩度があるカラー、明るい彩度のあるカラーにわけてご紹介していきます。
また、マスカラと色を合わせると目元に一体感が生まれます。
アイライナーといえばブラックというぐらいメジャーな色です。
はっきりした色の分、強調もしやすいですがきつい印象にもなりやすいです。
特にブルーベースという肌の黄みが比較的弱い人は似合いやすいです。
ブラウンはブラックに次いでアイライナーの中でメジャーな色です。
ブラックほどはっきりした印象ではないのですが、優しい印象になり馴染みもいいです。
特にイエローベースという肌の黄みが比較的強い人に似合いやすいです。
ネイビー、ピンクブラウン、グレー、オリーブ色などがあります。
暗めの色なので、メインとしてブラウンやブラックのように、アイライナーの基本的な使い方のように使うことで、目元に派手過ぎずに個性を出すことができますよ。
イエローやホワイト、ピンクなどがあります。
目尻にのみ使用するなど、ポイント使いをすると派手になり過ぎずにオススメです。
また、リキッドアイライナーやジェルアイライナーの方がペンシルアイライナーよりも彩度があるカラーのバリエーションが多いです。
アイライナーは基本的に目の上の中央から目尻へ、その次に目の中央から目頭へ引いて行くと引きやすいです。
まつげの隙間を埋めるように引くとメイク感が出過ぎずにオススメですよ。
太さは、二重の人は二重幅の三分の一の太さ、そうでない一重の人は一ミリぐらいの太さが派手になり過ぎません。
また、目尻ははみ出さずに描く、もしくは一ミリ程度まではみ出して描くようにすることで、ナチュラルな仕上がりになります。
目頭にアイラインを入れる切開ラインというものもあります。目が大きくシュッと見える効果がありますが、入れすぎるときつい印象になってしまいます。入れるときは一ミリ程度にし、自分で見て描かれているかな?と思う程度にしましょう。
今回はアイラインの基本について紹介しました。
自分の求める目をゲットするために自分に合ったアイラインを引きましょう。
最初は難しいですが、練習して行くことでより綺麗なアイラインが書けますよ!
ぜひ、アイラインを使って理想の目を手に入れてください。
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!