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ダウンロード最近、10代や20代でメンズメイクに興味を持っている人は増えています。
特に男子大学生のなかで、『メンズメイクをしてみたい』と思っている方もいらっしゃると思います。
メンズメイクをすることでかっこいい印象を与えることができ、自信を持つことができます。
今回は大学生に合ったメンズメイクのやり方についてご紹介していきます!
メンズメイクと聞くと仕事をしている男性がするものと思う人もいるかと思いますが、男子大学生でもメンズメイクをしている人は多いです。
メンズメイクをすることで肌の気になる部分も隠せたり、肌をよりキレイに見せれたりします。
まわりにメイクしていることがバレたくない方は次のポイントを中心にメイクしてみてください。
一つ目のベースメイクでは、一本でベースメイクのほとんどが完了するBBクリームがオススメです。
使い方は、顔全体に薄くのばします。その後にベビーパウダーを軽く顔全体につけます。
ベビーパウダーをつけるときはパフでもいいのですがブラシでつけるとより薄づきになります。
二つ目の眉毛については、眉毛の薄いところを埋めるイメージで眉毛の全体にアイブロウパウダーをつけていきます。
眉毛を先にカミソリなどで整えておくことをオススメします。
三つ目はカサカサの唇だと血が出て痛そうなイメージだったり、清潔感が出なくなってしまいます。
無色の薬用リップクリームで唇を整えましょう。
あまりメイク感は出したくないけどもう少しメイクをしたいという方は次の手順でメイクをしてみてください。
一つ目は上記のように、顔全体に薄くBBクリーム、ベビーパウダーをつけて完成です。
二つ目も眉毛の薄いところをカバーするイメージで全体につけましょう。
三つ目のシェーディングは鼻、輪郭にします。
シェーディングパウダーを輪郭、生え際に円を描くようにつけます。
これによって小顔効果があります。
鼻は、眉頭の下から鼻筋の脇にかけてつけます。
濃さはそれぞれ自分でちょっと影ができたかな?という程度につけましょう。
つけた後は指でなじませて自然に見せることも忘れずにしてください。
四つ目の色付きリップクリームですが、色付きリップクリームだと濃くなりすぎないのでオススメです。
色は赤が自然な仕上がりになるためオススメです。
しっかりフルメイクをしたいという方に、ベーシックなフルメイクをご紹介します。
一つ目のベースメイクは下地、ファンデーション、パウダーの順に顔に重ねていきます。
濃くつけてしまうと粉っぽさが出るなどして自然な肌になりにくくなってしまうので薄づきを意識しましょう。
二つ目の眉毛は、眉毛の薄いところをペンシルで一本一本書き足すようにした後にパウダーを全体につけます。
三つ目のアイシャドウでまぶたに陰影をつけていきます。
色はブラウンのパレットを選ぶと簡単に自然なグラデーションが作れます。
四つ目のアイラインは、目のキワにラインを引いて目をはっきり見せることができます。
自然に仕上げるのであればペンシルアイライナーがオススメです。
五つ目のシェーディングは上記の通り輪郭と鼻につけます。
ハイライターはおでこと鼻筋のTゾーン、頬ぼねの一番高いところ、顎につけましょう。
こちらも手でボカすことを忘れないようにしましょう。
六つ目のリップは色付きリップクリーム、もしくは口紅で血色感を出しましょう。
メイクをした後はメイク落としもしっかりと行いましょう。
メイク落としシートは楽に落とせますがこすることによる肌への負担が大きいので旅行時などに使いましょう。
オイルタイプやミルクタイプのリキッド状のもので顔の外側へ円を描くように優しく落とすことが基本です。
顔全体になじませたらぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。
大学生のメイクを始める方に向けたご紹介でした。
メイクをした際はメイク落としもしっかりして肌を大切にしてくださいね。
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!