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ダウンロード「20代も折り返し付近になるとシミや毛穴が気になってきた・・」
「美容液が効果的と聞くけど、具体的にどう効くの?」
「美容液を使いたいけど、高価なものは継続しにくいな・・」
男女問わず訪れる肌のおとろえは永遠のテーマで、最近は若い世代を中心に「清潔感・健康感」を意識するようになっています。
シミや毛穴の目立ちが治まらないと「洗顔も保湿もしているのになんで~!?」と思わず声に出てしまいますよね。
そこで本記事では以下の内容を解説します。
最後まで読んでいただければ、気になるシミや毛穴がなくなり、憧れの韓国アイドルのような肌に一歩近づけます。
接近しても自信が持てる肌をキープできれば、今よりも表情が明るくなるはずです!
「目立った毛穴やなかなか消えないシミ、まだまだ若いと思っていたけれど・・」
こんな悩みには「エイジングケア美容液」を取り入れてみましょう。
「エイジングケアって言葉は聞くけれど、30代や40代になってからでは?」と疑問に思うかもしれませんね。
確かに20代も前半であれば、肌状態で悩むのも少ないかもしれません。
ですが25歳を過ぎるあたりからは「お肌の曲がり角に片足を突っ込んだ状態」になります。
ではどんな美容液を選ぶのがコツなのでしょうか?
それは配合された美容成分が「自分の肌の悩みに効果を発揮する成分か」を調べることです。
「高い美容液でしか効果が出ないのでは?」
「あの女優さんがCMをしているから効きそう!」
このように先入観で選びがちですが、たとえプチプラであっても自分にあった美容液を選べば全く問題はありません。
まずは「毛穴とシミに有効な美容液はどうやって選べばいいの?」をスッキリさせましょう。
肌質と同じで、毛穴にも個性があります。
どのタイプの毛穴に当てはまるかで、選ぶ成分も変わってきます。
順に見ていきましょう。
毛穴に古い角質が詰まった状態。酸化して黒っぽく見えてしまい「いちご毛穴」なんて呼ばれ方もします。
オススメ有効成分は、「ビタミンC誘導体」「サリチル酸」です。
サリチル酸は、古い角質を溶かして毛穴をキレイにするお掃除屋さんのような役割ですね。
肌のハリが不足しているのが特徴で、縦長のシミのように見えます。
たるみ毛穴には、肌細胞に元気を与えてハリを出す「コエンザイムQ10」
保湿成分が凝縮された「セラミド」や「コラーゲン」といった成分で、肌にうるおいを与えてください。
オイリー肌の方に多く見られます。
開いた毛穴には「ビタミンC誘導体」の成分が入った美容液を使うこと。
溢れ出る皮脂の量を抑えて、毛穴を引き締めてくれます。
合わせて週に数回、洗顔の前に蒸しタオルで肌を温めると、毛穴の皮脂を落としやすくなりますよ。
シミに効く美容液は「ビタミンC誘導体」が入ったものを選びましょう。
ビタミンC誘導体は肌の中に入るとビタミンCとなって、シミを予防して改善する効果があります。
具体的にはシミの元となるメラニン色素を薄くするのと、肌のターンオーバーを促して角層を新しくする働きをします。
自分にあったアイテムを見つけることができれば、あとは正しい使い方を覚えればOKです。
美容液はズバリ「化粧水のあとに塗る!」と覚えましょう。
理由は化粧水をぬったあとの水分量が多い肌は、油分である美容液が浸透しやすいためです。
手のひらの体温で美容液を温めましょう。
その方が肌への浸透力が高まり、効果をさらに引き出しやすくなります。
手のひらに垂らした美容液を指で混ぜながら使うと温まりやすいですよ。
自分にあった美容液の正しい使い方で、エイジングケアを継続しましょう。
肌が生まれ変わる周期(ターンオーバー)は20代であれば「28日間」と言われています。
使った次の日に効果を実感できる訳ではないので、気長に続けることが必要です。
記事の最初でもお話した通り、プチプラ美容液を使うことで金銭的にも継続しやすくなりますね。
今回の記事ではシミや毛穴の悩みに効果の出る「美容液選び方」と「使い方」を解説しました。
ここまで読めば、もうドラックストアで「何を買えば良いのだろう?」と悩まなくてすみますね。
若いうちからエイジングケアを意識すれば、きっとあなたの将来は明るくなります!
Menk編集部
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