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ダウンロードスキンケアに気を使うメンズにとって、洗顔は欠かせません。
ですが朝の忙しい時間や帰宅後の疲れた身体では、洗顔ネットでゴシゴシと泡立てするのは時間も労力も地味にかかります。
「綺麗な肌を保ちたいけど、泡立てネットは時間がかかる・・」
「汚れを落としやすいのは泡洗顔と聞くけど、もっと簡単にモコモコ泡が作れたらな」
このように肌ケアはしたいけれど「泡立てがとにかく面倒で時間をかけたくない」とお悩みのメンズには「泡洗顔料」をオススメします。
泡洗顔料は最初から泡がでてくるので、泡立てするのが不要な優秀アイテムです。
そこで今回は「泡洗顔のメリット」「泡洗顔の注意点」「肌にあった泡洗顔料の選び方」を解説します。
この記事を読めば、あなたにピッタリな泡洗顔料を使っての正しいスキンケア方法が分かります。
ちなみに女性の7割が、肌がキレイな男性とは距離感が近くなると答えています。
(参考リンク:株式会社マンダム 「身だしなみに関する意識調査」C:\Users\user\Dropbox\My PC (user-pc)\Downloads\d6496-154-pdf-1.pdf)
「汚れが落ちそう」や「肌に優しい」との印象がある泡洗顔ですが、具体的な効果を改めて確認しましょう。
泡洗顔は肌へのダメージが少ないです。
まれに洗顔フォームを使ってゴシゴシと豪快に洗う男性を見かけますが、肌へ摩擦がかかって良くないです。
泡洗顔であれば、摩擦が起きにくく肌への負担が少なくて済みます。
キメの細かい泡は、皮脂汚れや角質を吸い込む効果があります。
特に男性は鼻の両側やおでこに皮脂が溜まりやすい方もいるので、重点的に使うのも良いでしょう。
効き目のある泡洗顔ですが、注意するポイントもあります。
これを機に覚えておきましょう。
「全然泡立っていないけど、何もしないより良いでしょ!」とスカスカ泡で洗うのはNGです。
密度が低い泡は水分量が多く、汚れが取れにくいばかりか、手のひらが直接当たり肌にダメージを与える恐れがあります。
包み込めるような泡立ちがベストです。
「汚れがたくさん取れそうだから、しばらく顔に泡をつけておこう」なんて考えがちですが、これも間違い。
目安は30秒以内で、それを過ぎると肌を守る成分「セラミド」までも洗い流してしまい肌が刺激に弱くなってしまいます。
泡を作るのも、洗うのも時間を短くしていきましょう。
泡洗顔に限ったことではありませんが、自分に合った洗顔料を選ぶことが大切です。
肌質や肌の悩みに合わせて選ぶのがポイント。
ここでは肌質別にメンズ向けの泡洗顔料を紹介します。
過剰に皮脂がでやすいこのタイプの男性は多いです。
ポイントは、洗浄力がしっかりある成分を選ぶことです。
脂性肌にオススメな洗顔料はこちら
《メンズビオレ 洗顔料 泡タイプ しっとり》
「肌男のメンズビオレ♪」のCMでも有名なビオレの泡洗顔料です。
皮脂汚れが気になるメンズにオススメ。
洗顔後の保湿も忘れずにしてください。
乾燥肌の人や冬の乾燥しがちな季節には、保湿成分が多く入ったものを選びましょう。
具体的には保湿成分のアミノ酸が含まれた洗顔料を選ぶと良いでしょう。
乾燥肌のメンズにはこちら
《ダヴ クリーンコンフォート 泡洗顔》
細かい泡で汚れを落としつつ、保湿成分が入っているので乾燥を防ぎます。
ニキビや肌荒れに悩みがちな敏感肌。
そんなメンズが気をつけるポイントは、保湿力でバリア機能を高めること。
また外側からのダメージを受けやすいので、清涼感があるアイテムは避けるべきです。
《キュレル 泡洗顔料》
キュレルは敏感肌用のスキンケアブランドです。
バリア機能には欠かせないセラミドを守る効果を持ち、保湿力を高めます。
ここまで、泡洗顔のメリットと注意点、泡洗顔料の選び方についてお伝えしてきました。
・泡洗顔は肌に優しく、汚れを落としやすい。
・気をつけるポイントは「密度が低い泡で洗顔しない」「洗顔をし過ぎるとダメージを受けやすい」
・洗顔料は肌質や悩みから選ぶ。
モッチリ泡を簡単に作れる泡洗顔料を使えば、忙しいメンズも時間をかけずにスキンケアができますね。
Menk編集部
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