カートにアイテムはありません。
メンズ美容のクチコミアプリ Menk
ダウンロードアイブロウと眉マスカラは眉メイクで欠かせないアイテムです。
アイブロウも眉マスカラも眉毛に使うアイテムですが、使い方は全然違います!
中には、違いを知らず購入を検討している方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は、アイブロウと眉マスカラの違いをご紹介します。
・効果
アイブロウとは、眉毛を書き足しながら、整えるための化粧品のことです。
顔の形に合わせて眉毛を形取ることで、その人の印象を大きく変えることができます。
顔の印象の8割は眉毛で決まると言われているくらい、眉毛を整えることは大切なんです!
眉マスカラとは、眉毛の毛流れを整えながら眉毛に色をつけることできる優れものです。
髪色と眉毛の色が違うと、眉毛が浮いてしまい不自然な印象となってしまいます。髪色を染めている方は、必ず眉マスカラを使用するようにしましょう!
・使用する順番
使用する順番は「アイブロウ→眉マスカラ」の順番で使用します。
アイブロウで眉毛を書き足してから、眉マスカラで色付けするのが基本です。
眉マスカラを先に使用してしまうと、眉マスカラで色付けした部分がアイブロウの色で上書きされてしまいます。
そのため、必ず先にアイブロウを使用するようにしましょう!
アイブロウには、ペンシル・パウダー・リキッドタイプがあります。
・ペンシルタイプ
1本1本繊細なラインを書き足すことができるタイプです。
眉毛の形や太さを調整しやすく、きれいな眉毛に仕上げることができます。
・パウダータイプ
濃淡が付けやすく、眉毛の濃さを調整することができるタイプです。
フワッとした仕上がりになり、立体感を作りあげることができます。
・リキッドタイプ
細かい眉毛を書くことができるタイプです。汗や水に強く、一日中きれいな眉を保つことができます。
アイブロウは、色味で選ぶのが大切です。眉毛の色味は濃すぎないようにしましょう。おすすめの色はナチュラルブラウンです。
ナチュラルブラウンは程よく薄い色味で、素の眉毛のような仕上がりとなります。色味が濃過ぎてしまうと、野暮ったい印象になりかねないので注意です!
手順1.コームで眉毛を整える
アイブロウで眉毛を書き足す前にはコームで眉毛を整えるようにしましょう。
眉毛を整え、足りない部分を見つけてから書き足すのがポイントです!
手順2.ペンシルタイプで眉毛を書き足す
眉尻から眉山にかけてペンシルタイプで書き足します。
毛流れに沿って、眉毛の足りない部分を補うように書き足すことがポイントです!
手順3.パウダータイプで眉頭を書き足す
パウダータイプで眉頭を書き足す際は、濃くならないように注意しましょう。
眉頭を書き足しすぎると、野暮ったい印象になってしまいます。
手順4.スクリューブラシでぼかす
眉毛を書き終えた後は、毛流れに沿ってスクリューブラシを当て、色味をぼかしましょう。
色味をぼかすことで、自然な眉毛に仕上げることできます!
眉マスカラを選ぶ時は、自分の髪色に合わせて選ぶようにしましょう!
・金髪・・・ライトベージュ
・濃い茶色・・・ブラウン
・黒に近い茶色・・・ソフトブラウン
※KATEの眉マスカラの色を基準に紹介しています。
眉マスカラを選ぶ時は、水や汗に強いウォータープルーフのものがおすすめです!
眉毛はおでこに近く、汗がつきやすいので化粧崩れしやすい部分となっています。
そのため、ウォータープルーフのものでないと、何度も化粧直しをするはめに…
眉マスカラを選ぶ時は、ウォータープルーフのものを選ぶようにしましょう!
手順1.眉マスカラをティッシュオフする
眉マスカラを容器から取り出したら、まず、ブラシ部分をティッシュで拭き取るようにしましょう!
取り出したまま塗ってしまうと、必要以上に眉毛に色がついてしまいます。
手順2.毛流れの逆方向に眉マスカラを付けていく
毛流れの逆方向につけることで、眉全体にしっかりと色がつきます。
手順3.流れに沿って眉マスカラをつける
毛流れに沿って眉マスカラを付けることで、毛流れを整えながらカラーリングすることができます。
顔の印象を大きく変えるために眉メイクは欠かせません。アイブロウと眉マスカラの違いをしっかりと把握して、使いこなせるようにしましょう!
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!