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BBクリームとCCクリームの違いは？選び方やおすすめ商品も紹介！ 化粧品には効果や使い方が似ているものがあり、どっちを使おうか迷ってしまうことがありますよね。化粧品は使い方を間違えると、肌荒れを起こしてしまったり、メイクの仕上がりが悪くなったりしてしまいます。 使い方や違いをしっかりと把握して、完璧な仕上がりを目指しましょう。 今回は、BBクリームとCCクリームの違いや使い方をご紹介します。
（引用:Instagram）
・BBクリームとは
BBクリームは化粧崩れを防止したり、気になる部分を隠すことができるクリームのこと。主に、肌悩みをカバーしながら、肌を守る役割があります。 一本で、「化粧下地・ファンデーション・日焼け止め」の効果をもつ優れものです。 忙しい朝でも、BBクリームがあればメイクの時間を短縮することができます。外で化粧直しをする時に、崩れた部分に少量塗ることできれいな仕上がりを保つことができる部分塗りにも優れたアイテムです。
・CCクリームとは
CCクリームは肌の色を補正するクリームのこと。主に、肌の質感を生かしながら、肌色を補正する役割があります。 一本で、「化粧下地・日焼け止め」の役割を持つ優れものです。 スキンケア効果が高く、肌に潤いを持たせ、乾燥を防いでくれます。顔色をよく見せる効果を持つので、肌に血色がない日に使用するのがおすすめです。
（引用:Instagram）
BBクリームを選ぶ際は、自分の肌質に合わせて選ぶのが基本です。
乾燥肌・・・保湿成分があり、肌に潤いをもたらしてくれるもの。
敏感肌・・・肌に優しいフリー成分が含まれているもの。
混合肌・・・化粧崩れしにくいもの。
肌の質は人それぞれ違うので、自分の肌質をしっかりと把握した上でBBクリームを選びましょう。
BBクリームの1番の役割は、肌の気になる部分をカバーすることです。そのため、BBクリームを選ぶ時はカバー力の高いものを選ぶ必要があります。 BBクリームのカバー力は、マットなファンデーションやコンシーラーほど高くありません。カバー力の低いBBクリームを選んでしまうと、気になる部分を隠すことができないので、必ずカバー力の高いBBクリームを選びましょう。
（引用:Twitter）
BBクリームを使用する時は、使用手順や使い方を守る必要があります。使い方を間違ってしまうと、肌荒れを引き起こしてしまったりする恐れがありますので、下記の手順を参考にして、BBクリームを使用してください。
step1.スキンケアで肌を整える
BBクリームに限らず、化粧品を使用する前にはスキンケアを必ず行う必要があります。スキンケアは肌の汚れを落とす効果があるので、メイクをする前にスキンケアを行うことで、化粧ノリがよくなるのです。 スキンケアをするかしないかで、化粧の仕上がりが全然違うので、メイク前には必ず行うようにしましょう。
step2.BBクリームを適量手に取る
スキンケアを行った後は、BBクリームを手のひらに適量取ります。伸びのいいBBクリームだと1円玉大くらいの量で顔全体をカバーすることが可能です。商品によってクリームの伸びのよさは違うので、少量ずつ手に取るといいでしょう。
step3.おでこ・両頬・鼻・顎の5点にBBクリームを置く
次に、おでこ・両頬・鼻・顎の5点にクリームを置いていきます。この5点からクリームを伸ばしていくと、顔全体に満遍なくBBクリームを塗ることが可能です。量が多すぎたり、少なすぎたりすると顔にムラができてしまいますので、同じ量のBBクリームを5点に置くようにしましょう。
step4.パフやスポンジで伸ばしていく
5点にBBクリームを塗ったあとは、パフやスポンジで伸ばし、肌に馴染ませていきましょう。指で馴染ませるよりも、パフやスポンジを使用する方がきれいに肌に馴染ませることができます。
step5.完了
これで完了です。
より詳細なメンズのBBクリームの使い方はこちらの記事で解説しています。
Nature RepublicのBBクリームは肌に馴染みやすく、自然な印象に仕上がる商品です。メイクをしているかしていないかバレないくらいを意識することが大切なメンズメイク。そんな自然な仕上がりをを叶えてくれるBBクリームとなっています。
UNO フェイスカラークリエイター （カバー）
UNO フェイスカラークリエイター （カバー）のBBクリームは、凹凸補正パウダー配合で肌の質感をなめらかに整えてくれる商品です。メンズの悩みに多いニキビ跡やクレーターのカバーなどにもおすすめです。肌悩みをしっかりとカバーしたいというメンズ必見！
NULL BBクリーム
NULL BBクリームはメンズにとても人気な商品です。「NULL」は男性の肌悩みに合わせたコスメを開発しているブランドです。肌色を素肌のように補正し、ナチュラルな仕上がりにしてくれます。肌にかかる負担を和らげるオーガニック成分が配合されているため、肌を健やかに保つことが可能です。
CCクリームを選ぶ時は、肌の悩みに合わせて選ぶことも大切です。自分の肌悩みに合わせて、CCクリームを使用することで、よりきれいな美肌を作り上げることができます。 CCクリームが色ごとに果たす役割をご紹介します。
ピンク：血色のいい肌に
グリーン：ニキビ跡の赤みを抑える
ブルー：透明感を出す
イエロー：シミやくすみを隠す 肌色を補正する時は、肌悩みに合わせてCCクリームを使用してみてください！
CCクリームにはBBクリームと同様、紫外線をカットしたり、保湿効果を持つものがあります。 そのため、自分の肌質に合わせてCCクリームを選ぶことも大切です。
乾燥肌・・・保湿成分があり、肌に潤いをもたらしてくれるもの。
敏感肌・・・肌に優しいフリー成分が含まれているもの。
混合肌・・・化粧崩れしにくいもの。
BBクリームと同じ選び方なので、参考にしてみてください！
（引用:Twitter）
CCクリームを使用する時にも、正しい手順と使い方があります。肌荒れを引き起こさないように、下記の手順を参考にしてみてください。
step1.スキンケアで肌を整える
CCクリームを塗る前にも、スキンケアは必ず行いましょう。肌の汚れを落とし、CCクリームを塗ることでCCクリームの色味がしっかりと肌に乗るようになります。
step2.手のひらに適量を取る
スキンケアを行った後は、CCクリームを手のひらに適量取りましょう。CCクリームの量が多すぎると、肌色に不自然さが出てしまいます。パール粒大の量が理想です。
step3.おでこ・両頬・鼻・顎の5点にCCクリームを置く
BBクリーム同様、おでこ・両頬・鼻・顎の5点にCCクリームを置きます。
step4.パフやスポンジを使い、肌全体に馴染ませる
パフやスポンジを使い、肌に馴染ませていきます。CCクリームは肌の色を均一にするために使用するものなので、しっかりと肌全体に馴染ませることが大切です。量が足りない場合は、重ね塗りをして、肌色を補正しましょう。
ファシオのCCクリームはベージュ中心のカラーバリエーションがとなっており、素肌のような仕上がりにしてくれます。汗・水・皮脂に強いため、一日中崩れず、きれいな肌色を保ってくれます。伸びやすく、軽いテクスチャーで少量でも肌全体をカバーすることができる優れものです。
d プログラムのCCクリームは肌悩みに合わせてカラー展開されています。そのため、自分の肌悩みに合わせて、使用することができるCCクリームです。アトピー肌の方でも使用できるほど、肌に優しい成分で作られているため、肌荒れの恐れがありません。
エテュセのCCクリームはエイジングケアをしながら、肌色を補正することができるアイテムです。カバー力が高く、シミやシワをきれいに隠すことができます。乾燥しにくく、肌のツヤ感を保つことが可能です。ピンク色のCCクリームなので、血色のいい肌に仕上がります。
DDクリームは「Daily Defense」を略したもので、UVカット効果や美容効果、エイジングケア効果のあるクリームです。 ひとつで多機能を備えたオールインワンクリームとなっています。 中には、ニキビやクマなどをカバーする効果を持つものがあり、スキンケア効果を発揮しながら肌悩みをカバーすることができるのです。
メンズにおすすめのDDクリームについてはこちらの記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
EEクリームは「Ever Effect」を略したもので、BB・CC・DDクリームの効果を高めたクリームです。肌悩みのカバー、スキンケア効果、美容効果、さらにはエイジングケアまで全ての機能を備えた魅力的なアイテムとなっています。
メンズにおすすめのEEクリームについてはこちらの記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
メンズメイクにおすすめのBBクリームとCCクリームは、肌のトーンを整えて自然な仕上がりを実現するために重要なアイテムです。自分の肌に合ったものを選んで、毎日のメイクアップを楽しんでください。自然な印象で周囲と差をつけることができ、自信を持って日常を過ごせるようになります。
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます！
