【ザセム】チップコンシーラーの使い方を解説!

目次

コンシーラーの定番といえばコレといっても過言でないほど人気の「ザセム(the SAEM)」のチップコンシーラー

美容メディアでも度々紹介され注目を集めていますが、今回はその人気の理由とおすすめの使い方をじっくりご紹介します!

ザセムのコンシーラーが人気の理由は?

圧倒的なカバー力

ザセムのコンシーラーの人気の理由はなんといってもその圧倒的カバー力です。

少量つけるだけでスッと伸び、頑固なクマや気になるニキビ跡も一塗りでカバーしてくれます。

リキッドタイプで肌にぴったり密着し、浮いた印象になりづらい点も魅力です。

豊富なカラーバリエーション

ザセムのチップコンシーラーは現在なんと全14色。

ベージュカラーは0.25ごとに色番が用意されているほか、ピンク・グリーンの色展開もあります。

自身の肌のトーンやクマ・にきび・青髭など悩みの種類に合わせてぴったりのカラーを選ぶことができるんです!

カラーバリエーションと色選び

全14色から選べるザセムのコンシーラー、種類が多いのは良いけどどれが自分に合うのか分からないという方も多いと思います。/p>

チップコンシーラーのカラー展開と色選びについて、一緒に見ていきましょう!

肌トーンに合わせたベージュカラーは全10色

まずはベーシックなベージュカラーからご説明します。

ベージュカラーの展開は明るい方から0.5~03番までの全10種類。

肌に馴染みやすいカラーでニキビ跡やそばかす、青髭のカバーにおすすめです。

01~03番までは0.25ずつ色番が用意されているので、自分の肌色にぴったり合うものを探すことができます。

1.5~1.75がミディアムカラーとされていますが、使いたい場所の肌のトーンと比較して選んでみましょう。

カラーコントロールで悩みをカバーする2色

肌の赤みやクマのカバーにおすすめなのがこちらのカラー。

ほんのり緑がかった「グリーンベージュ」と肌に血色感を与える「ピーチベージュ」の2色展開です。

「グリーンベージュ」は主に肌の赤みが気になる部分、小鼻や赤みのあるニキビのカバーにおすすめです。

「ピーチベージュ」は目の下の青クマやくすみが気になる部分に使うと、血色感を補い肌を明るく見せてくれます。

シェーディング・ハイライトに使える2色

肌悩みのカバーに用いるベージュカラーだけでなく、シェーディングに使える「コントゥアベージュ」、ハイライトに使える「ブライトナー」というカラー展開があります。

輪郭補正のために使えるカラーで、パウダーやスティックタイプのシェーディング・ハイライトと同様に肌に陰影をもたせ立体感を演出してくれます。

リキッドタイプなので粉っぽさがなく、自然な凹凸を出したい方におすすめです。

ザセムコンシーラーの使い方

では実際にザセムのチップコンシーラーの使い方をご紹介します!

今回はファンデーションなどのベースメイクを仕上げたあとに使う方法を解説していきます。

1.チップでカバーしたい部分に少量置きます。ベタッと塗るのではなく、数点軽く置くのがポイント!

2.指でコンシーラーを馴染ませます。このときも“塗り広げる”のではなくトントンと“叩き込む”ようにすると自然に馴染んでくれます。

3.仕上げにフェイスパウダーを軽く乗せるとより馴染みやすく、崩れ防止にもなります。

ザセムのコンシーラーでトラブルゼロの美肌を叶える

機能性と豊富なカラーバリエーションがありながら、手に取りやすい価格でコスパ抜群なザセムのチップコンシーラーをご紹介しました。

自分の肌色や悩みに合った選び方を知っていただけたでしょうか?

コンシーラを上手に使ってトラブルのない均一美肌を叶えましょう!

Menk編集部

「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!

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