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こんにちは、今回は、オーガニックフェイスクリームは本当にいいのかについて検証していきたいと思います。
みなさん、このコロナ禍でマスクをしていると、お肌のトラブルに悩まされますよね。
特に、お肌の荒れ、乾燥が気になってきます。
そんなお肌のトラブル対策として色々と試したり調べたりしていると、必ず出てくるオーガニックという言葉。
男性はスキンケアに疎いため相談する人も少ないと思います。
そんなあなたのお役に立てると思うので、最後までお付き合いください。
まず、オーガニックというのは「有機」という意味になっています。
農薬や、化学肥料に頼らず、自然の恵みをいかした加工方法のことになります。
つまり、オーガニックコスメというのは、農薬や化学肥料を使用せず、天然由来の成分を中心に配合された化粧品のことです。
しかし、日本にはオーガニックの基準がないようなので、少しでもオーガニック成分が入ってるとオーガニックコスメと呼ばれるそうなので、選ぶ際はよく調べてから買うことをおすすめします。
より良いオーガニックコスメを選ぶ際の一つの基準ですが、以下のような認証機関や団体から認証を受けていると安心できます。
・NaTrue（ネイトゥルー）
・ECOCERT（エコサート）
・BDIH
・ICEA（イチェア）
・ACO（アコ）
・IMO
・USDA
・お肌に優しい
・精油の香りでリラックスできる
・環境にも優しい
自然由来の成分を配合しているので、副作用的な症状が出にくいが、刺激の強いものもあるので肌質との相性もあります。
オーガニックコスメには、アロマオイルが使われていることが多いので、香りによる癒し効果もあります。
化学合成成分をほとんど使わないので、環境にもやさしくなっています。
・値段が高い
・日本のオーガニックの基準があいまい
・管理方法が手間がかかる
・全ての人の肌に合うわけではない
やはり最初に思い浮かぶのは値段が高いということです。
安価な化学合成成分をほとんど使わずに作られるので、値段は高めになっています。
日本にはオーガニックコスメの基準がないので、化粧水の中に少しでもオーガニック成分が入っていると「オーガニックコスメ」ということができるのです。
オーガニックコスメは、使用期限が短いと言われています。
使う前にそのコスメの使用期限の確認をしておきましょう。
保管方法は、直射日光や高温多湿な場所を避けて保管しましょう。
オーガニックといえば、お肌にいいと過信している人が多いと思います。
先ほども説明したように、基準が曖昧だからです。
自分に合わない成分が配合されていることもあるので、使用して合わない時はやめて違うものを検討しましょう。
ここまでオーガニックコスメについて説明してきました。
次に、フェイスクリームの解説をしていきたいと思います。
化粧水や美容液の成分が逃げてしまわないように蓋をする役割を持っています。
蓋をしないと、化粧水などはすぐに蒸発してしまいます。
ですが、それでは乳液と変わらないのでは？と思われる方もいると思います。
フェイスクリームは、乳液よりも水分より油分が多いので、お肌にこってりと残るような感じです。
そのため、乳液よりも長時間保てます。
まず塗る順番ですが
・化粧水
・美容液
・乳液
・美容クリーム
油分の少ない順に塗っていきます。
あまり塗りすぎるとベタつきの原因になるので、商品記載の適量を塗るようにしましょう。
あとは、ご自身の乾燥しやすい箇所に多めに塗ってみるというのも効果的です。
男性は強くこするように塗ってしまいがちですが、これもNGです。
強くこすってしまうと、摩擦で肌に刺激を与えてしまいます。
いかがだったでしょうか。
今回は、オーガニックコスメとフェイスクリームについて解説していきました。
オーガニックコスメというのは、環境にもお肌にいいものであるといえます。
ですが、オーガニックという言葉に騙されないようにしないといけませんね。
オーガニックにこだわらず、自分にあったフェイスクリームを探すことをおすすめします。
Menk編集部
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