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ダウンロード最近は男性の化粧にも注目が集まっている中、綺麗な肌を保ちたいと考える男性が多いです。
「乾燥肌で冬になるとカサカサしてしまう・・」
「常にオイリー肌で気持ち悪い。」
このようなスキントラブルを防ぐためにも「乳液」は男性にも欠かせないアイテムです。
とはいえ「なんかベタベタする」「化粧水だけで付ければよいのでは?」と考えている方もいますよね。
そこで今回は乳液がベタつく理由や、男性にオススメな乳液を紹介します。
合わせて、ベタつかせない乳液の使い方を解説します。
乳液がベタつく理由はいくつかあります。
一つずつ具体的に説明していきますね。
1つ目に乳液をつける量が多いことがあげられます。
必要以上に塗りすぎるのは、肌がべたつく原因です。
2つ目は乳液を付けるタイミングです。
普通肌に塗る順番は、化粧水→乳液ですよね。
ここで化粧水を使って、すぐに乳液を塗っていませんか?
時間を置かずに乳液を塗ってしまうと、水分と油分が混ざりベタつきの原因になってしまいます。
3つ目の原因は肌質にあっていないからです。
肌質には主に4種類あります。
水分量が少なく、カサカサした状態の肌
皮脂が多く分泌されている、いわゆる”オイリー肌”のこと。
乾燥肌と脂性肌が混ざった肌質。部分によって状態が違う。
洗顔後に肌がヒリヒリするのが特徴で、バリア機能が低下しやすい。
男性は女性に比べて肌トラブルが発生しやすいです。
皮脂分泌が多く、ベタつきやすいのが主な原因でしょう。
また、ひげ剃りのダメージで乾燥も起こりやすい一面もあります。
それぞれの肌質に適した乳液を選ぶことが大切。
ここでメンズにオススメの乳液を紹介します。
①菊正宗 日本酒の乳液
かさつきや乾燥が気になる部分に、なじみやすい乳液。
ベタつかずサラサラとした使い心地は、肌に潤いをもたらします。
②薬用 ニキビケア 乳液
抗炎症成分「グリチルリチン酸2K」を配合して大人ニキビに有効。
ベタつかずしっとりとした付け心地がメンズにもピッタリです。
③なめらか本舗 乳液
豆乳成分であるイソフラボンを配合しており、ニキビの炎症を抑制します。
付け心地も伸び心地が良く、ベタつかず潤います。
手頃な価格でコスパも抜群。
④ニベアメン スキンコンディショナーバーム
青缶で有名なニベアのメンズ用乳液。
ベタつきにくく、乾燥と肌荒れを予防します。
アルコールを使っていないので、シェービング後でもヒリヒリせずしません。
⑤キュレル 潤浸保湿 乳液
肌に必須と言われる「セラミド」の働きを補い、潤いをもたらす。
肌荒れやカサカサ肌を防いでくれます。
敏感な肌に優しい設計は、メンズにもオススメです。
乳液はたくさん付けすぎると、ベタつきの原因となってしまいます。
仮に「付けすぎたな・・」と感じたら、余分な乳液はティッシュペーパーで拭き取りましょう。
化粧水を付けた後は、2~3分時間を置いてから乳液を使用すること。
乳液は、刷り込むように塗ること。
そうすると、両頬・額・鼻・あごといった顔全体に伸ばすことができます。
内容をまとめていきます。
・乳液のベタつきには、使用量とタイミングに気をつけること。
・自分の肌質にあった乳液を使用すること。
・乳液は化粧水を付けてから2~3分時間を置いて付ける。
・刷り込むように顔全体に塗る。
肌に悩んでいる男性は多いものの、「肌で悩んでいるなんて言えない・・」と気恥ずかしくて相談できない方も多いでしょう。
ですが男性だって、清潔で綺麗な肌を保ちたいのは当然ですよね。
鏡を見るたび「今日も俺の肌は絶好調だな!」と思えれば、前向きになれるはず。
この記事の内容を意識して、正しいスキンケアを実践してみてください。
Menk編集部
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