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ダウンロードメイクをする上で粉っぽさはナチュラルにメイクをする上で大敵ですよね。
厚塗り感や肌が元々のものより綺麗に見えなくなってしまいます。
そんな粉っぽさを和らげる方法、粉っぽさが出にくいパウダーをご紹介していきます。
素肌感がなく、メイクが浮いた状態のことを粉っぽいと表現します。
厚塗り感が出てしまうため、綺麗な仕上がりになりにくくなってしまいます。
主にベースメイクの厚塗り、肌の乾燥によって引き起こされます。
その解決方法をご紹介していきます。
下地とファンデーションの塗り方を工夫することで粉っぽさを軽減することができます。
大きく分けて重要なポイントは三つあります。
・重ね塗りをしないで薄づきにする
・水分量の多いものを使う
・メイク前の保湿をしっかりする
まず一つ目の重ね塗りをせず薄づきにする方法についてご紹介していきます。
下地、ファンデーションの厚塗りは粉っぽさにつながります。
スポンジを使って塗るなどして、できるだけ濃く塗らないように意識することが大切です。
また、下地は顔全面に塗る必要がありますが、ファンデーションは顔の中心から広げるように、外側に向かって薄くするように塗っていくことで過剰に塗ることを防ぐことができ、陰影もつくため小顔効果もありますよ。
二つめの水分量の多いものを使うことについてご紹介していきます。
下地、ファンデーションの水分量が少ない所に水分量を抑えるパウダーを更に塗ってしまうと粉っぽさが増してしまいます。
そのため、下地、ファンデーションを水分量の多いものを使用すると粉っぽさを抑えるとができます。
ファンデーションはリキッドタイプ、クリームタイプのものは水分量の多いものがあるためオススメです。また、最近はジェルタイプのものもあるため、そちらもオススメです。
パウダーファンデーションを使用する場合は、下地も水分量がしっかりと多いものを使いましょう。
三つめのメイク前の保湿は、水分量をしっかりと保つために重要です。
化粧水、乳液でしっかりと保湿しましょう。
基本ですが、この一手間で粉っぽさを抑えることができますよ。
パウダーの塗り方も粉っぽさをなくすためには重要です。
顔全体に均一な濃さで塗ることで乾燥しやすい所に余分についてしまいます。
特に皮脂の出やすいおでこ、鼻のTゾーンを中心に塗っていき、乾燥しやすい頬などは薄めに塗っていくことが重要です。
また、パフではなくブラシでつけることで濃くなることを防ぐことができます。
使うメイク道具や方法を見直すことで粉っぽさをなくすことができます。
粉っぽさのない綺麗な肌を目指して頑張りましょう!
Menk編集部
「メンズメイクを当たり前に。」をモットーに、Menk編集部が実際に試した男子におすすめの化粧品の紹介や、メンズメイクの知識ややり方を発信していきます!