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化粧品には効果や使い方が似ているものがあり、どっちを使おうか迷ってしまうことがありますよね。化粧品は使い方を間違えると、肌荒れを起こしてしまったり、メイクの仕上がりが悪くなったりしてしまいます。
そこで今回は、BBクリームとCCクリームの違いや使い方についてご紹介します。
BBクリームは化粧崩れを防止したり、気になる部分を隠すことができるクリームのこと。主に、肌悩みをカバーしながら、肌を守る役割があります。
一本で、「化粧下地・ファンデーション・日焼け止め」の効果をもつ優れものです。忙しい朝でも、BBクリームがあればメイクの時間を短縮することができます。
外で化粧直しをする時に、崩れた部分に少量塗ることできれいな仕上がりを保つことができる部分塗りにも優れたアイテムです。
CCクリームは肌の色を補正するクリームのこと。主に、肌の質感を生かしながら、肌色を補正する役割があります。
一本で、「化粧下地・日焼け止め」の役割を持つ優れものです。
スキンケア効果が高く、肌に潤いを持たせ、乾燥を防いでくれます。顔色をよく見せる効果を持つので、肌に血色がない日に使用するのがおすすめです。
BBクリームを選ぶ際は、自分の肌質に合わせて選ぶのが基本です。
乾燥肌・・・保湿成分があり、肌に潤いをもたらしてくれるもの。
敏感肌・・・肌に優しいフリー成分が含まれているもの。
混合肌・・・化粧崩れしにくいもの。
肌の質は人それぞれ違うので、自分の肌質をしっかりと把握した上でBBクリームを選びましょう。
BBクリームの1番の役割は、肌の気になる部分をカバーすることです。そのため、BBクリームを選ぶ時はカバー力の高いものを選ぶ必要があります。
BBクリームのカバー力は、ファンデーションやコンシーラーほど高くありません。カバー力の低いBBクリームを選んでしまうと、気になる部分を隠すことができないので、必ずカバー力の高いBBクリームを選びましょう。
BBクリームを使用する際は、使用手順や使い方を守る必要があります。
使い方を間違ってしまうと、肌荒れを引き起こしてしまったり恐れがありますので、下記の手順を参考にして、BBクリームを使用してください。
手順1. スキンケアで肌を整える
BBクリームに限らず、化粧品を使用する前にはスキンケアを必ず行う必要があります。スキンケアは肌の汚れを落とす効果があるので、メイクをする前にスキンケアを行うことで、化粧ノリがよくなります。
スキンケアをするかしないかで、化粧の仕上がりが全然違うので、メイク前には必ず行うようにしましょう。
手順2. BBクリームを適量手に取る
スキンケアを行った後は、BBクリームを手に適量取ります。
伸びのいいBBクリームだと1円玉大くらいの量で顔全体をカバーすることが可能です。商品によってクリームの伸びのよさは違うので、少量ずつ手に取るといいでしょう。
手順3. おでこ・両頬・鼻・顎の5点にBBクリームを置く
次に、おでこ・両頬・鼻・顎の5点にクリームを置いていきます。この5点からクリームを伸ばしていくと、顔全体に満遍なくBBクリームを塗ることが可能です。
量が多すぎたり、少なすぎたりすると顔にムラができてしまいますので、同じ量のBBクリームを5点に置くようにしましょう。
手順4. パフやスポンジで伸ばしていく
5点にBBクリームを塗ったあとは、パフやスポンジで伸ばし、肌に馴染ませていきましょう。指で馴染ませるよりも、パフやスポンジを使用する方がきれいに肌に馴染ませることができます。
手順5. 完了
これで完了です。
Nature Republic コラーゲンBBクリーム
Nature RepublicのBBクリームは肌に馴染みやすく、自然な印象に仕上がる商品です。メイクをしているかしていないかバレないくらいを意識することが大切なメンズメイク。
そんな自然な仕上がりをを叶えてくれるBBクリームとなっています。
CCクリームを選ぶ時は、肌の悩みに合わせて選ぶことも大切です。
自分の肌悩みに合わせて、CCクリームを使用することで、よりきれいな美肌を作り上がることができます。
CCクリームの色が果たす役割をご紹介します。
ピンク:血色のいい肌に
グリーン:ニキビ跡の赤みを抑える
ブルー:透明感を出す
イエロー:シミやくすみを隠す
肌色を補正する時は、肌悩みに合わせてCCクリームを使用してみてください!
CCクリームにはBBクリームと同様、紫外線をカットしたり、保湿効果を持つものがあります。
そのため、自分の肌質に合わせてCCクリームを選ぶことも大切です。
乾燥肌・・・保湿成分があり、肌に潤いをもたらしてくれるもの。
敏感肌・・・肌に優しいフリー成分が含まれているもの。
混合肌・・・化粧崩れしにくいもの。
BBクリームと同じ選び方なので、参考にしてみてください!
CCクリームを使用する時にも、正しい手順と使い方があります。肌荒れを引き起こさないように、下記の手順を参考にしてみてください。
手順1. スキンケアで肌を整える
CCクリーム塗る前にも、スキンケアは必ず行いましょう。肌の汚れを落とし、CCクリームを塗ることでCCクリームの色味がしっかりと肌に乗るようになります。
手順2. 手のひらに適量を取る
スキンケアを行った後は、CCクリームを手のひらに適量取りましょう。CCクリームの量が多すぎると、肌色に不自然さが出てしまいます。パール粒大の量が理想です。
手順3. おでこ・両頬・鼻・顎の5点にCCクリームを置く
BBクリーム同様、おでこ・両頬・鼻・顎の5点にCCクリームを置きます。
手順4. パフやスポンジを使い、肌全体に馴染ませる
パフやスポンジを使い、肌に馴染ませていきます。CCクリームは肌の色を均一にするために使用するものなので、しっかりと肌全体に馴染ませることが大切です。量が足りない場合は、重ね塗りをして、肌色を補正しましょう。
DDクリームは「Daily Defense」を略したもので、UVカット効果や美容効果、エイジングケア効果のあるクリームです。ひとつで多機能を備えたオールインワンクリームとなっています。中には、ニキビやクマなどをカバーする効果を持つものがあり、スキンケア効果を発揮しなが肌悩みをカバーすることができるのです。
EEクリームは「Ever Effect」を略したもので、BB・CC・DDクリームの効果を高めたクリームです。肌悩みのカバー、スキンケア効果、美容効果、さらにはエイジングケアまで全ての機能を備えた魅力的なアイテムとなっています。
化粧品には使い方や効果が似ているものが存在します。しかし、似ている化粧だからといって、同じ使い方をしてしまうと肌荒れや化粧崩れを起こす原因に。
化粧品を使用する時は、しっかりと使い方や効果を把握して使用するようにしましょう。
Menk編集部
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